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お知らせ

2020.08.20 補助金・助成金

伊勢市小規模企業者応援給付金の申請スタート

三重県伊勢市を拠点に志摩市、鳥羽市、松阪市、津市を中心として、税金の計算をするだけではなく、お客様の課題を一緒になって解決できる経営のパートナーを目指して日々奮闘している坂本拓真税理士事務所の公式ブログです。

 

以前にご紹介した伊勢市オリジナル補助金3連発!!!について、申請要領が公開されて申請の受付が本日8月20日より始まりました。

 

今回はその中でもメインとなる伊勢市小規模企業者応援給付金について、注意点等を見ていきたいと思います。

申請要領はこちら→申請要領

 

今回の伊勢市小規模企業者応援給付金は、給付額が1事業者一律10万円となっています。

 

「2020年1月から2020年12月の任意の月の事業収入が、前年同月の事業収入と比較して30%以上減少していること」とあり、原則としては持続化給付金の売上減少の算定方法を用いることとします。と記載されています。

 

まぁ、持続化給付金が50%以上減少していることが要件だったとこを思うとそこまで落ちていない人を救済できるとの、「国の持続化給付金と重複受給可能です。」と記載されているので、持続化給付金をもらえた人は今回も対象となり、もらえるんですがここでSCP※です。

※SCP=SAKAMOTO CHECK POINTとは、坂本が独自の判断でここは要チェックやで!って思ったところを紹介するものになります

 

国の持続化給付金は、法人の場合は資本金10億円以上の大企業を除く中小法人等を対象とし、個人の場合はフリーランスを含む個人事業者が広く対象となっていました。

が、

今回の給付金の名称は「伊勢市小規模企業者応援給付金」・・・

 

そう、今回は小規模企業者じゃないと対象にならないんです。

 

えっ、小規模企業者って何?(; ・`д・´)

 

って話に当然なりますよね。

 

これは申請要領の4ページに書いてありますので詳しくはそちらを見ていただきたいのですが、

1番問題となるのが、常時使用する従業員の数が何人かという話です。

 

業種別になりますが、①製造業、建設業、運輸業、その他の業種(以下の②~④を除く)については20人以下、②卸売業・③小売業・④サービス業については5人以下である必要があります。

 

この人数には、個人事業主本人及び同居の親族従業員や会社役員(ただし、従業員との兼務役員は「常時使用する従業員」に含まれます。)、通常のフルタイムの従業員(社員など)と比較して、労働時間が3/4以下の方は含まないなどの決まりがありますので、細かいところは申請要領をチェックしてください。

 

あと、新しい観点からの対象外となる点として、

「2020年1月から2020年12月の任意の月の事業収入が、前年同月の事業収入と比較して30%以上減少していること」の条件を満たす事業収入が副業(兼業)の収入でないこと。(確定申告書における「収入金額等」の欄の「給与」の金額が「事業」の金額より大きくないこと)

※「給与」の方が大きい場合、副業(兼業)とみなし、支給対象外と致します。ただし申請者が個人であって退職している方はご相談ください。

と記載されています。

これは、事業収入は100万円くらいはあるよ。でも給与収入は月20万円×12ヶ月=240万円あるよって場合はそれ、メインは給与であって、事業やってるっていっても生活のメインは給与なんだから、それならそんなにコロナの影響受けてないよねってことなのかな。

フリーランスで事業はしているけど、アルバイトで生計を立ててるって人は注意して下さい。

 

あと、実は今回の給付金で一番ビックリしたのが新規創業特例です。

新規創業特例には新規創業特例A、新規創業特例B、新規創業特例Cとありますが、今回坂本がビックリしたのが新規創業特例Cです。内容はというと、

2019年12月2日から2020年6月30日までの間に新規創業された方は、本特例を選択することが可能です。

売上減少の比較方法:売上減少の要件はありません。

 

マジで!?(; ・`д・´)

 

この期間に創業してたら10万円もらえるってことやん。

 

この大変な時期に創業して色々大変だよね。でも事業やめるなんて言わないで事業を継続して頑張ってね!って感じなのかな。(坂本の勝手な想像です)

 

他にも申請書類に関しては、持続化給付金の振込みのお知らせのはがきのコピーを添付すると提出が省略できたる書類もあったりするので、詳細は申請要領をご覧ください。

 

申請期間は令和2年8月20日から令和3年1月29日までとなっていますので、

該当する方は早めに申請しちゃいましょう!