2020.08.07 補助金・助成金

小規模事業者持続化補助金一般型(第2回締切分)の採択率は65.1%
三重県伊勢市を拠点に志摩市、鳥羽市、松阪市、津市を中心として、税金の計算をするだけではなく、お客様の課題を一緒になって解決できる経営のパートナーを目指して日々奮闘している坂本拓真税理士事務所の公式ブログです。
コロナ型の発表から2週間以上待ってやっと小規模事業者持続化補助金一般型の方も発表されました。
採択事業者はこちら
結論からいうと、採択率は厳しめの65.1%(; ・`д・´)
一般型の第1回が90.8%だったので、今回はかなり低いですね。
コロナ型の第1回が81.6%、第2回が81.3%だったので、余計に今回の一般型第2回の採択率の低さが目立ちます。
あと、応募から採択決定までに2ヶ月かかる補助金ってどうなんでしょうね。
応募する側からするとスピード感がないし、そういえば応募したなぁみたいに忘れちゃったり。申請を書いてる時のアツい想いとかもちょっと薄らいでたり、何を書いたっけ?ってなってる人も多いんじゃないかな。
審査される側の大変さも分かりますが、改善していただきたいところではあります。
だから最近はお客さんに話する時も、今すぐ何かしたいってことよりもこれから1年くらいのスパンで考えてやっていきたいことがあるのなら応募してみる?みたいになってきました。
これやりたい!って思った時に使うものに出る補助金なんか基本的にはないですからね。それであれば事前に補助金の採択を受けておいて、多少なら補助経費の内容を変更して対応するとかもできるし。(そもそもの補助事業の目的と違うことをするとなるとダメだけどね)
これから小規模事業者持続化補助金にチャレンジしようと少しでも思っている方は採択者一覧の補助事業の事業名称を見ると、他の事業者さんがどんなもので採択されているのかイメージしやすいと思うので、一通り目を通してみるのはおススメです。
ちなみに、坂本拓真税理士事務所のお客様、今回も一般型の採択を受けてます!
パチパチパチ(*´▽`*)
ちなみにのちなみにですが、坂本拓真税理士事務所も自分とこの採択受けてます!!
事業承継関係でお困りの事業者の方々をお手伝いすべく、
補助金を使って色々と仕掛けていきたいと思っています。
先代から経営を引き継ぐにあたって、自分に合った税理士を探している。
帳簿をつけてくれるだけじゃなく、経営の相談もしたいんだけど。
社長にはなったけど、どうやって経営をしていけばいいか分からない。
先代からの借入金がいっぱいあるけどこれって返していけるの。
などの悩みを持たれている経営者の方々に、うちの事務所を見つけてもらえるように情報を発信していきたいと考えています。
ちなみに、坂本拓真税理士事務所は前年に引き続き、
2度目の持続化補助金採択となります。
さらには来年以降の採択に向けて、加点要素である経営力向上計画を現在作成中です。少しでも採択率が上げるならそのための努力は惜しみません(笑)
ほんと、小規模事業者のためのありがたい補助金なので使わないと損です(/・ω・)/
最後に少し事務所の宣伝にはなりますが、坂本拓真税理士事務所では顧問契約をしていただいているお客様が小規模事業者持続化補助金の申請を希望される際のお手伝いを、めっちゃ全力でさせていただいています(もちろんお客様にもめっちゃ全力で頑張ってもらいます)。そして最近は全般的に採択率が高いこともあり、お客様の採択率は驚異的です(*´▽`*)